新作物キノアの生体調節機能の調査とその利用技術の開発 (4)キノアの現地実証
摘要 目的:標高別に異なる4ヵ所程度でキノアの現地実証試験を行い、栽培適地を明らかにする。成果:県内の4圃場でキノアを春と夏に栽培した結果、出芽率は夏播きの方が春播きに対して低かった。また、連作すると...
5.地域農産素材等の機能性解明と高付加価値製品の開発(1)新作物キノアの生態調節機能の調査とその利用技術の開発 (iv)キノアの現地実証
摘要 標高の異なる4カ所で現地実証試験を行った。その結果、一部で気象等の影響による発芽不良や子実品質低下が見られたが、標高250~910mの地域で13~21kg/a程度の収量が得られた。 研究対象 キノア 戦略 園芸...