2 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、2)ダイコン内部黒すじ症対策技術の確立、(1) 内部黒すじ症の発生状況・発生環境の把握、
摘要 【目的】 ダイコン内部黒すじ症については、これまでの試験結果より、根の初期肥大が発生に影響している可能性が考えられることから、根の初期肥大と関係が大きいと考えられる初期の施肥量が内部黒すじ症の...
2 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、2)ダイコン内部黒すじ症対策技術の確立、(2) 生育中の高地温・土壌水分が発生に及ぼす影響の検討
摘要 【目的】 ダイコン内部黒すじ症については、これまでの試験結果より、ハウス栽培での試験において「夏つかさ」では土壌水分が多いと、「夏の守」では土壌水分が少ないと根部肥大が良く、内部黒すじ症が発生...
2 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、2)ダイコン内部黒すじ症対策技術の確立、(3) 内部黒すじ症発生抑制技術の確立
摘要 【目的】 ダイコン内部黒すじ症について、地温の上昇抑制をねらいに寒冷紗被覆の遮光率及び被覆期間が内部黒すじ症の発生に与える影響を検討する。、【成果】 本年は播種14~23日にあたる8月下旬~9月上旬...
3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、2)ダイコン内部黒すじ症対策技術の確立、 (1) 内部黒すじ症の発生状況・発生環、境の把握、
摘要 目的:ダイコン内部黒すじ症について、産地での発生状況を把握するとともに、播種後からの発生時期を明らかとする。、成果:アンケートの結果、暑い年や乾燥の年に発生が多いと感じている生産者が多かった。...
3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、2)ダイコン内部黒すじ症対策技術の確立、(2) 生育中の高地温・土壌水分が発生、に及ぼす影響の検討
摘要 目的:ダイコン内部黒すじ症について、高地温遭遇時期、土壌水分、播種時期が発生に与える影響を検討する。、成果:Ⅰ-①:ハウス春作で12~16時の平均地温を3℃程度上昇するように高地温処理を行っても無処理区...
3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、2)ダイコン内部黒すじ症対策技術の確立、(3) 地温低下技術の確立
摘要 目的:ダイコン内部黒すじ症について、地温抑制資材の利用や散水による地温低下が内部黒すじ症の発生に与える影響を検討する。、成果:試験Ⅰ:地温抑制効果は白黒マルチ>メガクール>寒冷紗>無処理であった。...
5 砂丘地基幹野菜の障害対策研究 、3)ダイコン内部黒すじ症発生抑制技術 、の開発
摘要 目的:県内の秋冬ダイコンにおいて、ダイコンの表皮付近から中心部に向かって針状に伸びる原因不明の黒変症(通称:内部黒すじ症)の発生が問題となっている。そこで、播種時期や品種、土壌水分が内部黒すじ症...
5 砂丘地基幹野菜の障害対策研究 、2)遮熱資材によるダイコンの高温障害軽減効果の検討
摘要 目的:県内のダイコン早播き(8月上旬播種)作型は、通常、害虫による食害やウイルス病対策のため生育前半に寒冷紗被覆を行っている。しかし、夏期高温年には、初期生育の阻害や内部黒すじ症、横縞症などの障...