課題名 |
(ア)種苗の安定生産技術の開発と飼養技術の高度化 |
課題番号 |
2008010781 |
研究機関名 |
水産総合研究センター
|
研究分担 |
水産総合研究センター,北海道区水産研究所,海区水産業研究部,資源培養研究室
水産総合研究センター,中央水産研究所,内水面研究部,育成生理研究室
水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,生産環境部,資源増殖研究室
水産総合研究センター,西海区水産研究所,石垣支所,資源増殖研究室
水産総合研究センター,養殖研究所,生産技術部,繁殖研究グループ
水産総合研究センター,養殖研究所,生産技術部,繁殖研究グループ
水産総合研究センター,養殖研究所,生産システム部,飼餌料研究グループ
水産総合研究センター,養殖研究所,生産システム部,飼餌料研究グループ
水産総合研究センター,宮古栽培漁業センター
水産総合研究センター,小浜栽培漁業センター
水産総合研究センター,養殖研,栽培技術開発センター,栽培技術研究グループ
水産総合研究センター,能登島栽培漁業センター
水産総合研究センター,屋島栽培漁業センター
水産総合研究センター,養殖研究所,栽培技術開発センター
水産総合研究センター,養殖研究所,生産技術部,繁殖研究グループ
水産総合研究センター,養殖研究所,栽培技術開発センター
水産総合研究センター,養殖研究所,栽培技術開発センター,古満目分場
水産総合研究センター,養殖研究所,生産技術部,育種研究グループ
水産総合研究センター,養殖研究所,生産技術部,繁殖研究グループ
|
協力分担関係 |
長崎大学
オリエンタル酵母(株)
|
研究期間 |
2006-2010 |
年度 |
2008 |
摘要 |
安定的種苗生産技術や環境にやさしく高品質な飼餌料の開発を目指している。例えばカンパチを対象にしている課題では、外国産天然種苗依存の現状から養殖用種苗の国産化を目指し、20年度は1000万粒以上の安定採卵技術を開発し、親魚の飼育環境条件の制御による早期採卵に3年連続して成功した。栄養価の高いワムシ等の培養技術の開発では、L型ワムシで1,000個体/mlの高密度連続培養に成功し再現性を確認した。低環境負荷の養殖魚生産のため魚粉の代替タンパク質原料である大豆油かす等の投与法を検討し、マダイとニジマスにおいて、それぞれアルコール抽出残渣の添加による飼育成績向上と大豆サポニン添加による消化器官組織変性の軽減を明らかにした。
|
カテゴリ |
大豆
|