| 課題名 | c.農産物・食品の流通の合理化と適正化を支える技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2008010662 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 研究分担 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品工学研究領域 (独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,微生物利用研究領域 (独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品バイオテクノロジー研究領域 (独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品素材科学研究領域 |
| 協力分担関係 |
ホクレン農業協同組合連合会 中部大学工学部 フィールテクノロジー(株) 日本大学 カゴメ株式会社 株)三菱総合研究所 |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | 1)3次元等価再現手法を開発するために、海外への移送時の輸送方法、経路ごとの衝撃、振動環境を解析した。また、青果物の包装の簡易な高機能化を検討し、フルーツキャップ表面の滑り止め加工により、振動共振によるもも果実の損傷を軽減できることを輸送シミュレータを活用して確認した。2)農産物の生体調節機能を解明し、機能性農産物を高品質な加工原料として利用するために、原料タケノコの保存中における部位別の各種糖質の消長を明らかにするとともに、水煮タケノコ製品の高品質化のための加工処理条件と品質との関係を部分的に明らかにした。また、落下等を想定したトマト果実の衝撃試験により、衝撃を受けた部位でエチレン合成関連酵素の遺伝子が発現することを認めた。さらに、トマト果実の成熟制御に関わる転写因子RINの解析を行い、本遺伝子がエチレン合成関連酵素遺伝子のプロモーター領域に結合することにより、トマトの日持ち性に影響を与えていることを明らかにした。3)新たな機能性包装資材を活用した流通技術を開発するため、生鮮野菜の代謝を制御する安価な機能性包装資材としてレーザー穿孔フィルムの利用を検討し、レーザー穿孔装置をヒートシール機に組み込む前提として数値流体力学(CFD)によるフィルム内温度変化シミュレーションを行ったところ、CFDがヒートシール温度解析に適用できることを確認した。 |
| カテゴリ | 加工 機能性 たけのこ トマト 品質保持 もも 輸送 |