| 課題名 | タバココナジラミにより媒介される新規ウリ科野菜ウイルス病の統合型防除技術体系の開発 |
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| 課題番号 | 2010015497 |
| 研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 (学)近畿大学 福岡県(農業総合試験場) 宮崎県総合農業試験場 埼玉県(農林総合研究センター) 佐賀県農業研究センター 愛媛県農林水産研究所 (国)九州大学 熊本県(農業研究センター) |
| 研究期間 | 2009-2012 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | (1)チューブキャプチャーLAMP法によるCCYVの早期感染診断技術を確立した。本技術は民間委譲し、キットとして市販された。元素分析では、CCYVの感染により黄化した葉は、Mg、 Fe及び Mnの濃度が低く、発病の指標と出来ることを明らかにした。(2)現地調査において数種の雑草にCCYV感染が認められた。このうち人為接種によりホトケノザへの感染が確認できたが、ホトケノザからメロンやキュウリへCCYVが媒介されることはなく、感染源としての重要性は低いと考えられた。現地の聞き取り調査等により施設構造の特徴と病害発生との関係が明らかになった。(3)ウイルス感染を低減する効果の高い殺虫剤処理により甚発条件下においても、CCYV感染抑制効果が認められ、通常の発生条件では、7日間感染抑制効果を維持できることが明らかとなった。(4)メロン及びキュウリ栽培における現地調査により、施設の防虫ネットの目合いが退緑黄化病の発生に大きく関与することを明らかになり、ウイルス感染圧の高い地域では、感染圧を抑制する技術が重要であることが示唆された。 |
| カテゴリ | 病害虫 きゅうり 雑草 診断技術 タバココナジラミ 防除 メロン |