課題名 |
(ウ)病害の防除技術の開発 |
課題番号 |
2011017683 |
研究機関名 |
水産総合研究センター
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研究分担 |
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部,病理グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部,免疫グループ
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,海産無脊椎動物研究センター,甲殻類グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部,病理グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,魚病診断・検診センター
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部,病理グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部,病理グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部,病原体研究グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部,病原体研究グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部,免疫グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部,免疫グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部,病原体研究グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,魚病診断・検診センター,魚病診断グループ
(独)水産総合研究センター,北海道区水産研究,さけます資源部,ふ化放流技術グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,魚病診断・検診センター,魚病診断グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,魚病診断・検診センター,魚病診断グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,魚病診断・検診センター,魚病診断グループ
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,水産遺伝子解析センター,構造研究グループ
(独)水産総合研究センター,北海道区水産研究,さけます資源部,ふ化放流技術グループ
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協力分担関係 |
国際農林水産技術センター
熊本保健科学大学
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研究期間 |
2011-2015 |
年度 |
2011 |
摘要 |
アワビのヘルペスウイルス病やキセノハリオチス症等の重要疾病の診断技術を開発した。コイの春ウイルス血症ではキンギョへの病原性や消毒に必要な塩素濃度などリスク分析に必要な病原体の性状に関する試験データを収集した。ワクチン等の予防技術の開発のためエドワジエラワクチンを開発するとともに、ワクチン有効性評価法及び健康管理技術の確立に向け、第2期の成果を利用したイムノクロマトグラフィーやDNAチップによる測定系開発に着手した。ブリ黄疸では、原因菌の組換えタンパク質を多数作製してワクチンとしての有効性を評価し、有効性の高い抗原を複数見出した。病原体の特性・動態解明とその利用のため、ウイルス性出血性敗血症では在来種イワナとカジカに対する病原性を明らかにした。エドワジエラ症では感染門戸候補として嗅上皮を特定した。はた類のウイルス性神経壊死症(VNN)では、ウイルスの高感度PCR検査法を開発するとともに、受精卵及び配偶子洗浄技術の実証を行い有効性を確認した。さけます類親魚や放流種苗についての病原体モニタリングを重点化予算により実施した。計画外の対応としては、海外病のいち早い発見やアカアマダイ等の放流試験用種苗がVNNに感染していないことの検査、震災により不足した種苗の健全な移動に貢献する等して、復興支援を実施した。
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カテゴリ |
環境対策
管理技術
診断技術
評価法
防除
モニタリング
予防技術
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