| 課題名 | 白神微生物を核とした白神ブランドの確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
秋田県総合食品研究センター |
| 研究分担 |
醸造試験場主席研究員 |
| 研究期間 | 完H23~25 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 目的 、本課題では、「白神微生物バンク」の拡充と特性解析を進めることにより、数多くの新たなシーズを開発するとともに選抜が終了している微生物の実用化、さらにこれまで分離不可能であった微生物群の新規分離手法の開発を目的とする。これらのことにより微生物遺伝子資源を活用した競争力の高い技術と製品開発を行い、「白神ブランド」を確立し、産業振興に繋げる。 、成果 、1)白神微生物の保存・特性解析 、白神山地で採取した土壌448サンプルから真菌類792株を分離し保存した。新規保存株の210株において、培養試験を行い湿菌体量・乾菌体量・培養上清(pH・臭気・色調)を観察した。特性解析済の保存真菌類は5,517株(全株の87%)となった。 、2)物質生産株の選抜 、糖脂質蓄積株(0.5%以上/乾菌体)7株を取得し、その中から糖セレブロシドを蓄積する3株を選抜した。 、3)白神こだま酵母の多次元利用 、豆乳と米麹を原料とする発酵物・発酵液の開発を行った。 、さらに、これら発酵物・発酵液と3種類の塩もろみ(従来品・米糠塩もろみ・酒粕塩もろみ)及び果汁発酵液を使用したイカの塩辛・乾燥豚肉などの水畜産物の加工品や大豆マヨネーズ・ドレッシング等の調味料の開発を行った。 、4)循環型製造システムの構築 、小麦ふすま固体培地の黒色度により好気性4微生物群を、さらに温度耐性の高い 2群を選抜した。 、 |
| カテゴリ | 加工 乾燥 小麦 製造システム 大豆 豚 |