パン・中華めん用等の硬質小麦新品種の育成

課題名 パン・中華めん用等の硬質小麦新品種の育成
課題番号 2013024211
研究機関名 農研機構・作物研。近中四農研
長野県農業試験場
愛知県農業総合試験場
研究期間 2010-2013
年度 2013
摘要 耐倒伏性およびコムギ縞萎縮病等に優れる、東山53号と東山54号を供試し、生産力検定試験、特性検定試験および品質試験、実需評価を実施した。
生地を強くする効果のあるグルテニンサブユニット遺伝子Glu-D1d、A3d、B3gを持ち、超強力的な生地特性が期待できる「東海107号」は現地試験で「農林61号」より収量性が優れていた。
硬軟質性を支配するピュロインドリン遺伝子の一つであるPina-D1b型を検出できるLAMPプライマーを開発した。
日本めん用小麦系統「関東137号」とパン用小麦系統「関東138号」の配付を開始した。
「タマイズミ」にTaABA8’OH1-A欠失変異を導入した変異体は、3ヶ年の圃場試験において「タマイズミ」より発芽が抑制された。
2012年産輸入小麦銘柄について、1CWとASWの2つのロットのものを含めて同様の解析を行った結果、この年のものでは大きなロット間差異は認められなかった。ASWの2つのロットではどちらもCalingiriと同じ遺伝子型を持つものが38%あり、この品種が2012年時点でもASWの麺用軟質品種の主要な品種であることが明らかとなった。
Glu-D1bの共優性のDNAマーカーを開発した。
カテゴリ 萎縮病 小麦 新品種 DNAマーカー 品種

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