| 課題名 | 高水分小麦の乾燥メカニズムと品質特性の関連解明に基づく乾燥技術の開発(155) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002413 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・施設工学研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 静置式、循環式、回転ドラム式の3種類の乾燥機と除湿装置を組み合わせ、吸気と排気の温・湿度、子実水分等の測定を行う試験装置を開発し、小麦の収穫水分、乾燥温度と乾燥機種の違いが乾燥作業能率に及ぼす影響を調査した。その結果、(1)乾減率は乾燥機種により異なるが、60℃高温乾燥は常温除湿乾燥に比べて2~5倍の乾減率であった。(2)乾燥コストは電力消費の大きい除湿機を使用した常温除湿乾燥が灯油バーナによる加温方式の60℃高温乾燥に比べて大幅に高くなった。(3)収穫水分40%区の発芽率は30%区に比べて各機種とも大幅に低くなった。(4)成分、製粉特性および粉色では特に顕著な傾向は認められなかったが、収穫水分40%における循環式区は循環装置による物理的衝撃で著しい子実の変形と退色が観察された。 |
| カテゴリ | 乾燥 機械化 コスト 小麦 水田 |