飼料を介した植物性アレルゲンの畜産物への移行性に関する基礎研究

課題名 飼料を介した植物性アレルゲンの畜産物への移行性に関する基礎研究
課題番号 157
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 畜産・栄養飼料研
畜産・環境生理研
研究期間 単12(S20000028)
年度 2000
摘要 今回使用した飼料由来の植物抗原はイタリアンライグラス、バヒアグラス、コーン花粉、チモシー、綿実、オーチャードグラス、小麦およびアルファルファ花粉の抽出物である。 泌乳牛の血清中にはチモシーをはじめ、イタリアンライグラス、バヒアグラス、オーチャードグラス、小麦に対する抗体が検出されたが、コーン花粉、綿実アルファルファ花粉に対する抗体は検出されなかった。血液を採取した個体にはチモシーおよびオーチャードグラスは給与しておらず、非特異反応は否定できないが使用した他の抗原との共通な構造を持っている可能性もある。山羊の血清にはイタリアンライグラスとバヒアグラスおよびチモシーに対する抗体が検出され、肉牛の血清ではさらに小麦に対する抗体が確認された。そして、筋肉組織においても微量ながら肉牛で小麦に対する抗体が検出された。
カテゴリ アルファルファ イタリアンライグラス 小麦 飼育技術 肉牛 乳牛 評価法 山羊

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