小麦の気象反応の品種間差異の解明

課題名 小麦の気象反応の品種間差異の解明
課題番号 2001000264
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 耕地環境部 気象立地研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 小麦の粒肥大の速度および持続期間と気象要素(日射、気温、湿度、土壌水分)、並びに成熟日の千粒重と気象要素との関係を定量的に解析した。多収性と早熟性に優れる小麦新品種「あやひかり」は強い日射と乾いた土壌条件において品種特性がより発揮された。一方、普及品種である「農林61号」は大気湿度が高く、湿潤な土壌条件においても収量が低下しない気象適応性の高い品種であること等、従来のデータからは明らかにできなかった登熟期の品種間特性を解明した。
カテゴリ 管理技術 小麦 新品種 多収性 品種

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