細胞及び遺伝子操作手法を用いた畑作物の機能改良及び利用技術の開発

課題名 細胞及び遺伝子操作手法を用いた畑作物の機能改良及び利用技術の開発
課題番号 2002002385
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 東北農業研究センター 作物機能開発部 生物工学研究室
協力分担関係 京都府農業資源研究センター
サスカチュワン大
日本製粉等
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)ダイズの遺伝子導入系については、マーカー遺伝子としてGFP(緑色蛍光タンパク質)遺伝子を用いて、パーティクルガン法によるダイズの不定胚への導入条件を明らかにした。これらの成果をもとに、ダイズわい化ウイルスゲノム由来の抵抗性付与領域を導入した。ii)コムギでは、約2,600クローンのcDNAを載せた小麦種子における遺伝子発現解析用DNAチップを作成した。iii)マカロニコムギ品種へのモチ及び部分モチ形質の導入に成功した。
カテゴリ 加工 小麦 大豆 抵抗性 品種 わい化

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