| 課題名 | アレルギー性炎症反応制御に関与する食品成分の探索とその機能解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 2003004164 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所 |
| 研究分担 |
食品総合研究所 食品機能部 機能成分研究室 |
| 協力分担関係 |
東北農研 秋田県総合食品研究所 森林総研 都医学研究機構 |
| 研究期間 | 継続2001~2005 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 食品廃棄物から調整したα1-3,1-6-マンノトリオース、ガラクトシルマンノースなどのマンノオリゴ糖に、ラット炎症性マクロファージにおけるプロスタグランジンの産生抑制活性が確認された。また、卵白アルブミン特異的皮膚反応を利用するアレルギーモデルマウスを用いた抗アレルギー食品成分のスクリーニング系を開発し、アレルギー応答の強度を数値化した。一方、スギ花粉に対する抗体分泌ハイブリドーマ8株の特異性を検討し、粗アレルゲンに反応する2株およびアレルゲン蛋白質Cry j1に反応する2株を得た。さらに、スギ花粉アレルゲンCry j1に対する抗体のエピトープを解析するためのペプチドを合成した。 また、13人のボランティアから末梢血リンパ球を採取し、ヒト不死化B細胞ライブラリーを構築した。このライブラリーから、大豆、米、ピーナッツ、ソバ等のアレルゲン濃度に依存して結合する抗体を選別した。これらの抗体は、作物のアレルゲン性判定に有用である。 |
| カテゴリ | 機能性 そば 大豆 ナッツ |