| 課題名 | 自然エネルギーを利用した汚水処理・再資源化技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2005007386 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所 |
| 研究分担 |
農業工学研究所 農地整備部 畑整備研究室 農業工学研究所 地域資源部 資源循環研究室 |
| 協力分担関係 |
東京大学 千葉県農業総合研究センター 千葉県畜産総合研究センター 千葉県森林研究センター バイオマス研究開発組合 琉球大学 宮古島バオプラント建設協議会 宮古島バイオマス利用研究組合 |
| 研究期間 | 継続2001-2005 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 施用試験による汚泥コンポストの肥効特性の把握、コンポストの原料となるバイオマスの肥料成分等のデータを収集し、施設規模等の融合コンポスト製造のための知見を取りまとめた。千葉県山田町のバイオマス研究では、諸手続の実施、プラント群の設置を行い、各プラントがシステムとして相互に連携して稼動することを確認した。また、生成した物質の成分分析を行った結果、投入した原料に対し生成物がほぼ計画どおりに生産され、設計性能が発揮されていることを確認した。さらに、施設の運転による環境への影響調査、メタン発酵消化液を用いたホウレンソウの栽培試験、メタン発酵消化液の特性調査等に着手した。一方、沖縄県宮古島のバイオマス研究では、これまでの炭化、メタン発酵施設に加え、新たに高速堆肥化装置と複合燃焼装置の設計・建設及び運転を行い、維持管理特性に係るデータ収集・分析を行った。また、生成物であるバガス炭と牛ふん炭を土壌に施用した結果、保水性の改善効果があること、炭化物は排水中の硝酸態窒素濃度を減少させることを明らかにした。さらに、営農情報を入力することで環境への影響を推定するシミュレータを開発した。GIS上でバイオマスの物質フローモデルを統合する方法について検討し、研究関係者のみならず一般の住民や海外からの視察者等とバイオマス利活用に関する双方向コミュニケーションを活発に行った。 |
| カテゴリ | 肥料 ほうれんそう メタン発酵消化液 |