d.先端技術を活用した食品の加工利用技術の開発

課題名 d.先端技術を活用した食品の加工利用技術の開発
課題番号 2006008554
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品工学研究領域
農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品素材科学研究領域
協力分担関係 旭化成ファーマ
女子栄養大学
タイヨー製作所
梅田事務所
ローズコーポレーション
研究期間 新規2006-2010
年度 2006
摘要 (1)国産小麦種皮部の表面研削加工装置の開発および低温微粉砕製粉装置を用いる国産小麦を原料とする全粒粉の製造および全粒粉パンの製造法を確立し、水平対向型の十割そば用の製粉装置、水回し・混捏装置、卓上型製麺装置を開発した。味センサーや糊化特性測定装置を活用し、米の食味推定式の作成、高アミロース米に乳製品を添加して炊飯することにより、レジスタントスターチの多い米粉および米粉利用菓子の製造技術を開発した。豆腐製造における通電二段階加熱の有効性を示した。澱粉構造特性の改変による新規食品素材の開発を目的として、澱粉生合成酵素遺伝子の発現抑制オオムギの作成を検討した。また、良食味であるが加工適正に劣るとされる北海道産大豆の変性蛋白質特性を向上させる二段階加熱法を考案した。(2)ポリマー貫通孔型マイクロチャネルの開発と単分散油中水滴エマルション製造と数値流体力学による乳化シミュレーションを行い、さらに新規構造の基板の開発により単分散円盤状液滴の作製に成功した。また、エマルションのマイクロ化が生体物質の体内吸収に及ぼす影響を調べるため、マウスへの給餌試験により腸管ミセル構成成分がβ-カロテンの蓄積に与える影響を明らかにした。(3)過熱水蒸気を改良したアクアガス装置ノズルからの噴霧の観察、品質ムラの解析、殺菌の効率性を明らかにした。大麦、小麦、発芽玄米等を配合した米麦混合米菓の基本製造技術の開発、玄麦の発芽とGABA等の測定、香料・消化酵素のカプセル化法を開発した。果汁搾汁残渣中に工業的に高い価値を有する物質を見いだし膜技術の適用を図った。果汁の交流高電界処理における温度変動の数値流体解析手法を確立した。シークワーサーの機能性成分を考慮した食品素材および非食品素材としての用途を提案した。ヤーコンの葉や塊根の乾燥におけるポリフェノール化合物の保持法を示した。国産農産物の高圧処理特性の基礎解明と澱粉の加圧による糊化・老化状態図を作成した。
カテゴリ 大麦 加工 乾燥 機能性成分 小麦 そば 大豆 品質保持 ヤーコン 良食味

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