2012年度 シュウ酸カルシウム針状結晶の耐虫性効果および他の耐虫性物質との共存効果
2012年度 トウガン篩管滲出液由来新規耐虫タンパク質BPLPの遺伝子クローニングと精製タンパクおよび発現タンパク質の生理・生化学活性について
2012年度 クワ乳液由来耐虫タンパク質MLX56の鱗翅目幼虫に対する顕著な囲食膜肥厚効果
2008年度 植物の耐虫性防御と昆虫の適応の分子機構-植物と昆虫の食うか食われないかのせめぎ合い-
2008年度 モデル植物シロイヌナズナを用いた植物―昆虫間相互作用研究
2008年度 イチジク属植物の乳液中耐虫成分の種間多様性:オオバイヌビワにおける疎水性アルカロイドとハマイヌビワ等におけるプロテアーゼ
2008年度 クワ科植物の乳液中耐虫成分の種間多様性
2008年度 新たなクワ耐虫性タンパク質のスクリーニング
2008年度 クワ耐虫性タンパク質の諸性状
2007年度 クワ乳液に発現する耐虫性タンパク質遺伝子の単離と機能解析
2007年度 カイコはなぜクワの葉を食べられるのか?-クワ乳液成分vsカイコ糖分解酵素
2007年度 Molecular mechanisms of mulberry-silkworm relationships: The secrets of mulberry latex
2007年度 植物乳液に含まれる多様な生理活性物質が植物・植食昆虫間の攻防関係に果たす役割-クワとカイコの関係を例として-
2007年度 モデル実験植物シロイヌナズナを用いた植物-昆虫間相互作用研究
2006年度 ツマグロヨコバイ唾液腺に由来するラッカーゼ-1遺伝子の各組織での発現量の差異と大腸菌による発現
2006年度 ツマグロヨコバイ唾液腺に由来するラッカーゼ-1遺伝子の各組織での発現量の差異と大腸菌による発現
2006年度 ツマグロヨコバイ唾液腺で特異的に発現するラッカーゼcDNAのクローニング
2006年度 食べられてしまった植物が昆虫を体内から消化する?-パパイア乳液が鱗翅目幼虫に対して示す致死毒性発現機構について
2006年度 クワ乳液中に高濃度に存在する1,4-dideoxy-1,4-imino-D-arabinitol(DNJ)等の糖類似アルカロイドはクワの耐虫性を担う
2006年度 クワ乳液中に高濃度で存在するD-AB1やDNJなど糖類似アルカロイドの乳液内での存在様式及び乳液の毒性における糖類似アルカロイドの寄与度
2018年度 害虫から植物を守る全く新たなタイプのタンパク質
2016年度 草食動物と肉食動物の生物量を予測できる食物網新数理モデルの作成
2014年度 シュウ酸カルシウム針状結晶とプロテアーゼの相乗的耐虫効果
2005年度 クワは乳液で昆虫の食害から身を守る
2003年度 植物乳液中システインプロテアーゼが植物の耐虫性に果たす役割
2003年度 侵入昆虫ブタクサハムシの寄主植物範囲を規定する化学因子
1995年度 寄主植物の化学防御に対抗する昆虫消化液中グリシンの役割
2015-2017年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] シュウ酸カルシウム針状結晶と他の耐虫性物質の相乗的耐虫機構の解明とその原理の応用
2008-2011年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 植物乳液中に含まれる耐虫防御タンパク質・物質の耐虫性発現分子機構解明と応用
2006-2008年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 植物乳液に含まれる害虫制御に応用可能な殺虫タンパク質・二次代謝物質に関する研究
2005-2007年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 植物の乳液・滲出液および局所・微細構造が担う耐虫防御の発現機構に関する研究