イチジク株枯病抵抗性をもつイチジクとイヌビワの種間交雑体の獲得
要約 イチジク花のうにイヌビワの花粉を受粉することによって、交雑種子を多数獲得できる。種子の発芽率は高いが、生存率は数%である。種間交雑体は、イチジク株枯病に対してイヌビワと同程度の強い抵抗性をもつ...
要約 ハウスビワ栽培で、耕種的防除として開花期から天井部ビニルの被覆を行うと、腐敗果の発生率は慣行栽培に比べ1/4~1/6に低下する。果実腐敗の原因となる各種菌類の出現頻度は園地毎に異なるが、本防除法はい...
要約 ビワ「長崎早生」の夏季における発蕾に最適な温度は摂氏25度である。4月~6月に土壌を乾燥させ、7月~8月に細霧冷房することにより発蕾、開花が早くなる。 キーワード ビワ、長崎早生、細霧冷房、発蕾、開花...