要約 「いとさい1号」は、既存の春夏どり品種を上回る極晩抽性を示す品種である。岩手県内での春まき夏どり栽培では定植後50~60日で収穫でき、毛茸がないためサラダ等の生食にも利用できる。 キーワード ハクサ...
要約 リンゴ台木の育種において、挿し木発根性に対して主働的に寄与するQTLに連鎖するDNAマーカーMdo.chr17.5の遺伝子型を指標として、休眠枝挿しによる発...
コシヒカリ環1号を判別できる DNA マーカーとその利用方法に関するマニュアル(ver1.0)を公開
要約 コシヒカリ環1号と他の品種を判別できる DNA マーカー情報とその利用方法を公開しました。この判別マーカーを用いることで、効率的な個体選抜が可能となり、様々な品種を容易に低カドミウムタイプに変える...
要約 ランダムプライマ-IBRC-RP07を用いたRAPD分析により、雄及び両性特異的に増幅される450bpの長さの多型(性識別マーカー)を得た。SCARマーカーへの変換及びサザンハイブリダイゼーションの結果、性識別マー...
要約 滋賀県内の水稲栽培品種11品種1系統について、RAPD法を利用した品種判別が行えるプライマーを7種類選抜し再現性があり識別性の良い9個のDNAマーカーを得た。これらを用いれば水稲は11のパターンに分類さ...