「あきづき」のコルク状果肉障害はエテホン散布による熟期促進で低減できる
要約 ニホンナシ「あきづき」において満開後100日頃にエテホン100ppmを散布することによって平均収穫日が8~9日早まり、コルク状果肉障害の発生個数および発生果率が顕著に低減する。 キーワード ニホンナシ、生...
ニホンナシ「あきづき」と「王秋」に発生するコルク状果肉障害の特徴
要約 ニホンナシ「あきづき」と「王秋」に発生するコルク状果肉障害は、果実重の大きい果実に多く発生し、ジベレリン塗布剤処理により増加する。「あきづ...