| タイトル | 分娩前後同一TMR(混合飼料)給与による高泌乳牛の飼養管理技術 |
|---|---|
| 担当機関 | 京都府畜産研究所 |
| 研究期間 | 1996~1996 |
| 研究担当者 |
戸川博行 椿 昇 東井滋能 |
| 発行年度 | 1996 |
| 要約 | 分娩前に泌乳前期用TMR(体重の1%(DM))とチモシー乾草の自由採食とすることにより、分娩直後からTMRの自由採食が可能で、採食量は順調に増加する。乳量は分娩後2週目には最高乳量の8~9割に達し、その後も高泌乳が持続する。 |
| 背景・ねらい | TMR給与方式でも分娩前後でTMRの内容を変更したり、分娩後しばらくは給与量を制限し段階的に増給したりしているが、飼養規模が大きくなると多くの労力が必要となってくる。また、乳用牛の泌乳能力は年々向上しており、泌乳初期の養分充足率を早く高める必要がある。そこで、高泌乳牛の分娩前後の省力的・合理的な飼養管理方法として、分娩前に泌乳前期用TMRへの切替えを完了し、分娩後は分娩直後からTMRの自由採食とする飼養法について検討した。 |
| 成果の内容・特徴 | TMRの養分含量(乾物中)はTDN76.5%、CP17.0%、NDF33.0%、粗繊維17.0%とし、粗濃比は45:55とした。チモシー乾草(米国産、開花期)の養分含量(乾物中)はCP 8.7%、NDF65.6%、粗繊維37.6%であった。飼料給与方法は表1のとおり分娩前後を通じて自由採食条件とした。供試頭数は未経産8頭、経産5頭であった。
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| 成果の活用面・留意点 | 分娩前後の飼養管理の省力化が可能で、大規模なフリーストール牛舎でもつなぎ牛舎でも適用できる。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| カテゴリ | 飼育技術 省力化 乳牛 |
| 1日1回哺乳による、乳用雌子牛の省力的哺育技術 |
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