タイトル | 宮古島に設置したバイオマス変換プラント群のLCA |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所 |
研究期間 | 2004~2006 |
研究担当者 |
亀山幸司 小宮康明(琉球大学) 上野正実(琉球大学) 川満芳信(琉球大学) 東江幸優(NPO亜熱帯バイオマス利用研究センター) 凌祥之 |
発行年度 | 2006 |
要約 | 宮古島に設置したバイオマス変換プラント群におけるバイオマスの利活用過程を対象にLCA手法を適用し、プロセス毎の地球温暖化への寄与を温暖化ポテンシャルにより評価する。評価結果は、対象とする利活用過程において温暖化負荷が相対的に大きいプロセスの特定を可能にするため、温暖化負荷削減対策を立てる上で有用である。 |
キーワード | 亜熱帯島嶼、バイオマス利活用システム、農業、畜産、LCA |
背景・ねらい | バイオマスを利活用する狙いの一つに地球温暖化の抑制が挙げられているが、バイオマスを利活用する過程(収集・変換・利用)では温暖化への負荷が必然的に生じる。このため、地域においてはできる限り温暖化負荷の少ないバイオマス利活用システムを構築する必要があり、そのためには対象とするバイオマス利活用過程において、温暖化負荷の多い問題箇所を明らかにし、負荷削減対策を図ることが重要と考えられる。 そこで、宮古島に設置したバイオマス変換プラント群におけるバイオマスの利活用過程(収集・変換・利用)を対象にLCA手法を適用し、プロセス毎の地球温暖化への寄与を温暖化ポテンシャルにより評価し、プロセス間の温暖化ポテンシャルの比較を行った。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 亜熱帯 さとうきび 輸送 |