タイトル | 圃場におけるイネいもち病菌の病原性突然変異頻度は10-5のオーダーである |
---|---|
担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター |
研究期間 | 2006~2008 |
研究担当者 |
芦澤武人 高橋真実 森脇丈治 平八重一之 |
発行年度 | 2008 |
要約 | いもち病菌の病原性突然変異頻度は、水田圃場では4.7~8.8×10-5、畑晩播圃場では1.6×10-5である。圃場における突然変異頻度は、10-5のオーダーと推定される。 |
キーワード | イネいもち病菌、真性抵抗性、病原性変異菌、突然変異頻度 |
背景・ねらい | 真性抵抗性を導入したイネ品種・系統を持続的に利用するためには、いもち病菌の侵害レースの出現や定着の予測法の開発が必要である。しかし、それに不可欠な病原性突然変異頻度は十分明らかではない。そこで、圃場における突然変異頻度を求める。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | いもち病 水田 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 品種 |