| タイトル |
コバネイナゴの寄生密度に基づいた水稲減収率の推定 |
| 担当機関 |
新潟県農業総合研究所 |
| 研究期間 |
1999~1999 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
1999 |
| 要約 |
一定密度のコバネイナゴを水稲の生育時期別に加害させると減収率は出穂期31日前頃から増加し、出穂期後16日後頃に最高となり、出穂期35日後頃にゼロとなる。この時期別減収率から寄生密度に基づいて実際の減収率を推定できる。
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| 成果の内容・特徴 |
- コバネイナゴの水田内発生消長は、発生地域や圃場内の位置によって異なっており、減収量の推定には密度変化の違いを把握する必要がある(図1)。
- コバネイナゴを水稲の生育時期別に放飼すると、株当たり1頭の寄生による減収率は直線的に変化する。減収率は出穂期31日前頃(7月第1半旬)から増加して出穂期16日後頃(8月第4半旬)に最高となり、以降減少して出穂期35日後頃(9月第2半旬)にはゼロとなる(図2)。
- 回帰式で示される減収率とその時期の寄生密度の積を水稲の生育期間を通して積算した値は実際の減収率とほぼ一致する(図2、3)。
- 寄生密度の変化から減収率を推定でき、要防除水準の設定に利用できる。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 減収率は5月11日移植の平坦部水田(品種「コシヒカリ」)の結果から算出した。
- 減収率の推定には、7月第1半旬から9月第2半旬のコバネイナゴの密度変化を調査する。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| カテゴリ |
病害虫
水田
水稲
品種
防除
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