| タイトル |
壮蚕用自動飼育装置に対する懸架式薬剤散布装置 |
| 担当機関 |
埼玉県蚕業試験場 |
| 研究期間 |
1996~1997 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
1996 |
| 要約 |
安価かつ簡易に製作できる、アルミ噴管を用いた懸架式のホルマリン希釈液無人散布装置を開発した。これを、壮蚕用自動飼育装置の最上段に装着し、飼育バケットを最高速度で循環させながら散布を行うと十分な消毒効果が得られる。
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| 背景・ねらい |
壮蚕用自動飼育装置は、大規模多回育農家を中心に普及しており、その飼育バケットの消毒はホルマリン2%希釈液を人手によって散布しているが、防毒面と防水服を着用しての過酷な作業となるため、徹底が困難な状況にある。そこで、散布作業を無人化するため、飼育装置に懸架する薬剤散布装置の開発を行う。
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| 成果の内容・特徴 |
- 開発した懸架式薬剤散布装置は、支持用鋼材にアルミ噴管を取り付けた散布器と、 懸架板の組み合わせから成り(図1)、動力噴霧器から薬液を送出する。
- 散布装置を、懸架板とクランプを用いて飼育装置の最上段に懸架し、動力噴霧器と接続する(図2)。
- 飼育バケットを循環させながらホルマリン2%希釈液を散布する。循環速度が6.25cm/sec(最高速度、信光技研社製:B・X-V-1-4)の場合、7噴口(新広角噴板NN-D-35)で散布圧力を15kgf/平方センチメートル(4.2リットル/min)にすると十分な消毒効果が得られる(表1)。
- 市販の器材で安価かつ簡易に作製できる(表2)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- ホルマリン液が効果的に散布できるように、薬剤散布装置は飼育装置の最上段に懸架する。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| カテゴリ |
薬剤
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