| タイトル |
全齢人工飼料育蚕種の人工越冬法による周年蚕種供給 |
| 担当機関 |
埼玉県蚕業試験場 |
| 研究期間 |
1997~1997 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
1997 |
| 要約 |
全齢人工飼料育蚕の蚕種は、温度管理のみで蚕種を保護する人工越冬法によって、105~270日間の保護が可能となったことから、年5回の蚕種製造で蚕種を周年供給できる。
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| 背景・ねらい |
蚕種製造において、作業の簡素化による合理化を図るためには、全齢人工飼料育による蚕種の周年生産及び保護方法の簡易化が不可欠と考えられる。 そこで、原蚕の全齢人工飼料育により得られた蚕種の保護期間について試験を行ない、蚕種を年5回製造した場合の周年掃立に対応した簡易な保護管理法を確立し、施設及び人員の効率的活用を図る。
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| 成果の内容・特徴 |
- 全齢人工飼料育により採種した蚕種は、人工越冬法による105~270日間の保護で実用的な孵化歩合が得られる(表1)。
- 人工越冬法で保護した蚕種の孵化歩合は、産卵後25℃で 5~50日間保護した蚕種を中間温度15℃で 1日保護し、5℃で100日間冷蔵後、保護温度を 2.5℃にすると0~120日までの間安定している(表2)。
- 人工越冬法で蚕種を保護することにより、年5回の全齢人工飼料育で周年掃立可能 な蚕種を安定して供給できる(図1)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 全齢人工飼料育により採種した蚕種を人工越冬法により 200日を越える長期間保護する場合には、産卵後の25℃での保護日数を50日とする。
- 年5回の蚕種製造により、年間を通じて蚕種供給が可能である。
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| カテゴリ |
温度管理
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