| タイトル |
ぶどう「ロザリオビアンコ」における安定生産のための摘心処理 |
| 担当機関 |
愛知県農業総合試験場 |
| 研究期間 |
1999~2000 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
2000 |
| 要約 |
ぶどう「ロザリオビアンコ」における新梢の摘心処理により、落葉期の登熟率が高まり、翌春の発芽率が向上する。
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| 背景・ねらい |
ぶどう「ロザリオビアンコ」は黄緑色系の欧州種で、食味、外観に優れることから、消費者の人気も高く、直売産地を中心に導入が図られている。しかし、結果母枝の発芽が悪く新梢の伸長が旺盛であるなど栽培上の問題点も多い。そこで、「ロザリオビアンコ」の安定生産の技術として、発芽率を高めるための摘心処理について検討した。
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| 成果の内容・特徴 |
- 開花後における新梢の摘心処理により、落葉期の枝長は無処理区よりも短いが、登熟枝長は無処理区よりも長くなり、登熟率も30%程度高くなる(表1)。
- 摘心処理区では、収穫期における新梢のほとんどが200cm以下で、無処理区に比べ短い枝の割合が高くなる。無処理区では、新梢長がばらつき、登熟率も低い分布を示す(図1)。
- 結果母枝の発芽率は、前年の摘心処理により約8%程高くなる(表2)。
- 摘心処理により、その年の果実品質に対する影響は見られない(表3)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 摘心処理以降、遅伸びした場合は適宜再摘心を行う必要がある。また、副梢も適宜切除する。
- 開花後に一斉に摘心処理を行うと、短い新梢が多くなり葉面積の不足から糖度が低くなる場合があるので、1mに満たないような短い新梢では摘心時期を遅らせる。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| カテゴリ |
ぶどう
良食味
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