タイトル | レンゲ立毛中の水稲不耕起乾田直播技術 |
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担当機関 | 愛知農総試 |
研究期間 | 2000~2004 |
研究担当者 |
松家一夫 中嶋泰則 籾井隆志 林 元樹 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 愛知式不耕起播種機を用い、2月中旬~4月上旬にレンゲ立毛中に水稲種子を肥料とともに播種することで、現状で計3回行っている除草剤散布回数の減少ができ、収量を下げることなく水稲の栽培が可能となる。 |
キーワード | 愛知式不耕起播種機、レンゲ立毛中、除草剤回数の減少 |
背景・ねらい | 愛知式不耕起直播栽培法は、平成13年度に愛知県下385haまで普及しており、営農技術として確立しつつある。 しかし、本栽培法の除草体系は、乾田期に2回、入水後に1回と合計3回の除草剤散布により成り立っており、作業の繁雑さや環境負荷の点から回数の減少に対する要望が高まっている。そこで、除草剤散布回数の減少を目的に、レンゲ立毛中への不耕起直播栽培技術の開発を行う。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 病害虫 乾田直播 栽培体系 雑草 直播栽培 除草 除草剤 水稲 播種 れんげ |