タイトル | カーネーションの2年切り栽培における適正な切戻しの高さとかん水管理 |
---|---|
担当機関 | 栃木農試 |
研究期間 | 2004~2005 |
研究担当者 |
沼尾貴延 高沢 慎 |
発行年度 | 2008 |
要約 | カーネーションの2年切り栽培における切戻しの高さは、切戻し後の芽整理の本数が少なく、株の生存率が高い10㎝が適している。切戻し前後のかん水管理は、切戻し前までかん水を継続することで、m2当り200本以上の生産本数が確保できる。 |
キーワード | カーネーション、2年切り、かん水管理、切戻しの高さ |
背景・ねらい | カーネーション栽培は、種苗コストが高いことから2年間同一株を利用して種苗費を半減できる2年切り栽培が試みられている。しかし、切り戻しによる株枯れや芽の整理に労力がかかるなど問題もある。そこで、切り戻しの高さとかん水管理を検討し、低コストで省力的な2年切り栽培技術を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | カーネーション コスト 栽培技術 施肥 低コスト ばら 品種 水管理 |