タイトル | 丹波黒大豆用刈取機 |
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担当機関 | 兵庫農総セ |
研究期間 | 2007~2007 |
研究担当者 |
松本 功 鍋谷敏明 伊藤 宰((株)クボタ) 細田通良(マメトラ農機(株)) 菅原和之((株)マメトラ象潟工場) 山内祐人(三木普及センター) 樋本英司(篠山普及センター) 九村俊幸(龍野普及センター) 廣瀬敏晴 |
発行年度 | 2007 |
要約 | クローラタイプの乗用・歩行兼用型の丹波黒大豆用の刈取機である。作業能率は0.5~1時間/10a程度と高能率で、1条植・畝幅120~160cm、高さ25cm程度の高畝に適応でき、落莢損失は低い。 |
キーワード | 丹波黒大豆、収穫、刈取機 |
背景・ねらい | 丹波黒大豆の刈取り作業は、太枝切りはさみや刈払機で行う方法が現在の主流で、幅広平高畝状態で行う作業は作業姿勢が不安定なうえ、畝に接した下位分枝や莢を傷つけないよう精度も要求される。この刈取り作業を軽作業化・能率向上できるよう、既存の「枝豆収穫機」を丹波黒大豆の栽培様式にマッチするよう開発改良する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | えだまめ 市販化 収穫機 大規模経営 大豆 |