| タイトル |
抑制インゲンでの一斉収穫栽培に適する品種、播種期及び株間 |
| 担当機関 |
長崎県総合農林試験場 |
| 研究期間 |
1997~1998 |
| 研究担当者 |
木山浩二
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| 発行年度 |
1998 |
| 要約 |
抑制栽培におけるインゲンにおいて一斉収穫栽培をおこなうには、品種は食味がよい「キサボ」を用い、播種は8月中におこなうと安定した収量が得られ、株間は10~15cmが最も多収となる。長崎県総合農林試験場・野菜花き部・野菜科
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| 背景・ねらい |
わい性インゲンの収穫は、長時間腰を曲げたままの姿勢を強いられるため、収穫作業に対する体の負担が大きい。そのため収穫意欲がなくなり収量の低下および作付け面積の減少をまねいている。そこで、省力・軽作業化が可能なインゲンの一斉収穫栽培について検討する。
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| 成果の内容・特徴 |
- 品種:開花初めは早く、収量は若干少ないが、食味が良好である「キサボ」が良い(表1、表2)。
- 施肥:基肥はN-P2O5-K2O:20-20-20Kg/10a程度でよく、これ以上の施用を行っても極端に収量が上がることはなく、N-P2O5-K2O:10-10-10Kg/10aでは収量が落ちる(データ略)。
- 株間:15cmが単位面積当たりの収量が多くなる。10cmも単位面積当たりの収量は多いが、莢色が若干薄くなる、また、株間が15cmより広がると1株当たりの収量は増えるが単位面積当たりの収量は低下する(表3)。
- 播種期:8月中に播種を行うと安定して多収である。7、9月播種では極端に収量が低下する(表4)。
- 収穫:圃場より株ごと引き抜く場合は、8月播種では播種後50日前後、9月播種では播種後60日前後で収穫する。収穫を2回以上に分けて行う場合は1回目の収穫を3~5日早めて、7日おきを目安に収穫する(データ略)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 収穫が遅れると老化莢が出てくるので注意する。
- 干ばつなどで土壌水分が不足すると莢離れが悪く、老化莢が増えるので注意する。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| カテゴリ |
施肥
播種
品種
良食味
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