アリウム「丹頂」の球根養成法

タイトル アリウム「丹頂」の球根養成法
担当機関 佐賀県農業試験研究センター
研究期間 1998~1998
研究担当者 松村司
森園寛治
田中龍臣
徳永敦子
発行年度 1998
要約 アリウム「丹頂」の球根養成に用いる母球は1g以上とし、定植時期は9月下旬~10月中旬とする。元肥は10a当たり20kg程度が適当である。また、マルチ栽培を行うことによって球根数は多く、開花可能な球根重のものが多く得られる。
背景・ねらい アリウム「丹頂」は、一度球根を購入すると、次年度以降も増殖した球根で栽培できる。しかし、「丹頂」の球根養成法については、不明な点が多い。そこで、次年度切り花生産用の球根を多く得るための球根養成法について明らかにする。
成果の内容・特徴
  1. 定植時期が早く、定植した母球が重いほど養成される球根数は多く、球根重も重い(表1)。
  2. 1g以下の母球を用いた養成の場合は、9月下旬までに定植すると、球根重の重い球根の割合が高くなる(表1)。
  3. 元肥は10a当たり窒素成分で20kgとすると、球重の重い球根が多く養成される(表2)。
  4. マルチ栽培を行うと、養成される球根数や球根重の重い球根が増え、球根養成に効果的である(表2)。
成果の活用面・留意点
  1. 1g以下の小球を養成に用いる場合、定植は早めに行い9月下旬までに定植する。
  2. 2~3gの球根であれば、切り花栽培に十分利用できる。
図表1 220915-1.gif
図表2 220915-2.gif
カテゴリ アリウム 栽培技術

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