タイトル | アヤムラサキ塊根のアントシアニン色素の分布 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1998~2001 |
研究担当者 |
奥野成倫(畑作物変換利用研究室) 吉永優(遺伝資源利用研究室) 吉元誠 山川理(甘しょ育種研究室) |
発行年度 | 1998 |
要約 | 紫カンショ品種「アヤムラサキ」の塊根のアントシアニン色素の色価は内部組織より表皮も含めた約5 mmの部分の外部組織で高く、色素成分として抗変異原活性の強いシアニジンを多く含んでいる。九州農業試験場・畑地利用部・畑作物変換利用研究室・甘しょ育種研究室・遺伝資源利用研究室 |
背景・ねらい | 農産物の輸入自由化に対応して、南九州の基幹作物であるカンショの一層の需要促進を図るためにはカンショの高付加価値化が必要である。本研究では、紫カンショ品種であるアヤムラサキの有効利用促進の目的で、アントシアニン色素の分布と抗変異原活性の関係について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 かんしょ 機能性 高付加価値 品種 |