| タイトル |
改造バケットによるロールベールラップサイロのハンドリング方法 |
| 担当機関 |
宮崎畜試 |
| 研究期間 |
2002~2003 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
2003 |
| 要約 |
簡易な改造を加えたバケットを装着した市販のトラクタ装着式フロントローダを用いることにより、作業者1名で密封済みロールベールラップサイロのフィルムを傷つけることなく、ベールグリッパと同様に積載、荷降ろし、2段積み等の作業ができる。
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| キーワード |
細断型ロールベーラ、ロールベールラップサイロ、ベールグリッパ、鉄パイプ装着改造バケット、フロントローダ
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| 背景・ねらい |
細断型ロールベーラで成形したベールは崩れやすいため、ラップフィルムを使用して圃場で密封するので、密封後のロールベールラップサイロ運搬のためのハンドリングにベールグリッパが必要となる。細断型ロールベーラの導入に際して、ベールグリッパを所有していない農家では、合わせて購入する必要があり投資額がかさむ恐れがある。そこで、細断型ロールベーラを広く普及するために農家所有率の高い機械を利用することにより、ロールベールラップサイロの容易なハンドリングが可能な技術を開発する。
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| 成果の内容・特徴 |
- バケットの改造は、下部の縁に直径35mm程度、上部の縁に直径50mm程度の鉄製パイプを中央部が凹む様に仮溶接又はボルトとナットで固定し、直径10mm程度のビニル製ロープを、フロントローダの左右の支持部位からバケット上を通してバケットの下部約50cm程度まで垂らすように取り付ける(図1)。
- ロールベールラップサイロの積載は、(1)ロープをラップサイロ上部にかけ(図2-a)、(2)バケットの上下端をラップサイロに押し付け(図2-b)、(3)バケットをすくい上げて持ち上げる(図2-c)。バケットからの荷下ろしは、この逆の手順で行う。
- 2個及び6個積みトレーラへの積み込み作業時間は、作業者1名でロールベールラップサイロ1個につき1分程度である(写真、表1)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 鉄製パイプによりフィルムが保護されるため、横倒しのロールベールラップサイロをバケットで立てることもできる。
- トラクタ後部にラップサイロの質量に見合ったバラストを装着し、急な旋回等は避ける。作業の安全性確保については十分に配慮する。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| カテゴリ |
ばら
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