| タイトル | 土壌中の腐植酸を構成する炭素に占めるススキ由来炭素の割合 |
|---|---|
| 担当機関 | (独)農業環境技術研究所 |
| 研究期間 | 2000~2005 |
| 研究担当者 |
荒谷 博 藤井義晴 平舘俊太郎 |
| 発行年度 | 2003 |
| 要約 | 日本各地で収集した土壌から腐植酸を精製して炭素安定同位体比(δ13C値)を測定した結果,ススキなどのC4植物に由来する炭素が腐植酸中の炭素に占める割合は18~52%であり,ススキ以外の植物も腐植酸の生成過程で重要な給源であることを初めて明らかにした。 |
| 背景・ねらい | 日本の黒ボク土には黒味の強い腐植酸が異常に多量に蓄積されている。この黒色腐植酸の生成・集積メカニズムの一つとして,ススキ草原を維持するために行われてきた野焼きによって生成されたススキの燃焼微粒炭が腐植酸の給源であるとする学説が提案されている。しかし,腐植酸を構成する炭素に占めるススキ由来の炭素の割合をこれまでに調べた例はない。そこで,土壌から腐植酸を分離・精製し,そのδ13C値を測定することによってススキに代表されるC4植物に由来する炭素の含有率を明らかにし,日本の黒ボク土における腐植酸の生成・集積メカニズムの基礎的知見とする。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| カテゴリ | さとうきび とうもろこし ひえ |
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