タイトル | 陸稲農林12号が保有するいもち病圃場抵抗性の遺伝解析 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所 |
研究期間 | 2004~2006 |
研究担当者 |
安東郁男 井辺時雄 加藤 浩 根本 博 佐藤宏之 竹内善信 平山正賢 平林秀介 |
発行年度 | 2006 |
要約 | 陸稲農林12号のいもち病抵抗性には、少なくとも2個のQTLが関与する。2個のQTLうち、qBFR 11の座乗位置は、既知の抵抗性遺伝子Pi34とほぼ同じである。 |
キーワード | いもち病圃場抵抗性、陸稲農林12号、QTL解析、イネ |
背景・ねらい | 陸稲農林12号が強度のいもち病圃場抵抗性を保有することは、広く知られているが、抵抗性に関する遺伝子分析は行われていない。水稲にいもち病圃場抵抗性を導入するために、陸稲農林12号と水稲品種コシヒカリの交配に由来するF2集団及びF3系統群を用いて、いもち病圃場抵抗性に関するQTL解析を行う。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 育種 いもち病 抵抗性 抵抗性遺伝子 品種 陸稲 |