小型機船底びき網の経営コスト削減のための小型軽量漁具開発

タイトル 小型機船底びき網の経営コスト削減のための小型軽量漁具開発
担当機関 島根県水産試験場
研究期間
研究担当者
発行年度 2002
成果の内容・特徴 小型機船底びき網1種漁業の経営体を維持するために、漁具および操業方法の見直し、代船建造費の削減および省人化による経営コストの削減を行う。
  1. 試験船「島根丸」により小型軽量漁具を用いた試験操業を実施し、漁具構成の検討・調整を行った。
  2. 着業船による試験操業および実証試験を実施した。実証試験の結果、小型軽量漁具使用中の水揚金額は、小型軽量漁具使用前の水揚げ金額と殆ど差がなかった。
  3. 漁具構成が左右対称型で、水中重量は現行のものと同程度ながら空中重量では約1トン軽い漁具を開発した。
[成果の活用面等]
成果の活用面・留意点 開発した小型軽量漁具の使用を前提としたモデル船の設計を行った。モデル船の設計により、近年、1億円近くかかる代船建造費を1千万円コストダウンさせ、共同発注等によりさらなる低価格での建造が可能となる。また、直巻きリールの採用により安全且つ省力・省人化が可能となる。
図表1 229261-1.gif
図表2 229261-2.gif
カテゴリ 経営管理 コスト

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