| タイトル |
養殖エゴノリの沖出し管理 |
| 担当機関 |
新潟県水産海洋研究所 |
| 研究期間 |
2001~2004 |
| 研究担当者 |
新潟県水産海洋研究所増殖工学課 井上佳孝
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| 発行年度 |
2004 |
| 背景・ねらい |
紅藻類のエゴノリは、新潟県ではエゴネリ等に加工され地域特産的な評価を受けている。また、新潟県は青森県、石川県と並ぶ生産地でその品質は高く評価されており、沿岸漁業者にとっては重要な磯根資源となっている。 しかし、エゴノリは収穫期までホンダワラ類に絡みついて生育することから、波浪等環境条件の影響を強く受け、天然エゴノリの生産量は年変動が大きく安定していない。このため、エゴノリを安定的に生産できる養殖技術の開発が望まれている。
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| 成果の内容・特徴 |
- 種苗の沖出し時期は11月下旬~1月中旬、垂下水深は3mにすることで、沖出し当初は良好な生育が得られる。
- 方形枠にハイゼックス網を張った養殖網で、最も良好な生育が得られた。
- 養殖網の垂下水深を沖出し時の3mから4月以降7mまで下げることで、雑藻の繁茂を軽減できる。
- 藻体量の増加する4月以降に側網を取り付けることで、藻体の流失を防ぎ収穫期まで安定的に生育させることができる。
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| 成果の活用面・留意点 |
- エゴノリの生態は養殖網の形状から、冬季北西風の影響を受ける海域では実施できない。
- 普及に向けては、今後、技術の簡便化や生産コスト低減についての検討が必要である。
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| 図表1 |
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| カテゴリ |
加工
コスト
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