5〜6月どりネギの簡易軟白栽培技術

タイトル 5〜6月どりネギの簡易軟白栽培技術
担当機関 福島県農業試験場いわき支場
研究期間 1996~2000
研究担当者
発行年度 1999
要約 5~6月どりネギのハウス栽培において、ネットとシルバーフィルム使用の軟白方法は従来の方法より生産性が向上。その際の栽植密度は条間20cmの6条植えが良く、品種は「長悦」「いさお」が適する。
背景・ねらい ネギはハウス栽培により5~6月のネギの端境期にも生産可能となる。
このハウス栽培におけるネギの高品質・安定生産を図るため、
簡易軟白方法、栽植密度、適品種について検討する。
成果の内容・特徴
  1. ネットとシルバーフィルムの使った軟白方法
    (図1)によって、
    シルバーフィルムのみを使った従来の方法(条ことにフィルムではさむ)より、
    太い規格の割合が高くなり、生産性が向上する
    (表1)。
  2. 栽植密度は、条間20cmの6条植えで、販売上有利なL、M規格の重量がもっとも多く、
    収穫できた(表2)。
  3. この作型に適する品種は、抽台が少なく、規格内収量が多い、
    「長悦」「いさお」である(表3)。
    耕種概要
成果の活用面・留意点
  1. 播種期が早いと抽台率が高まるので、10月中旬以降に播種する。
  2. 厳寒期にパイプハウス栽培が可能な地域での適応技術である。
図表1 231505-1.gif
図表2 231505-2.gif
図表3 231505-3.gif
図表4 231505-4.gif
図表5 231505-5.gif
カテゴリ 栽培技術 ねぎ 播種 品種

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