| タイトル |
ネットロウシルクを加撚すると絹らしさ、弾力味が増す |
| 担当機関 |
福島県蚕業試験場 |
| 研究期間 |
2000~2003 |
| 研究担当者 |
瓜田章二
名倉明夫
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| 発行年度 |
2000 |
| 要約 |
長繊維の繭糸を同時に巻き付ける混繰タイプのネットロウシルクを加撚すると、そのネットロウシルクの力学特性が向上し、絹らしさ、弾力味のある絹素材となる。
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| 背景・ねらい |
従来のネットロウシルクの欠点(絹らしさの欠如、毛羽立ち、ピリング等の発生)を改良するため、混繰タイプのネットロウシルクに加撚することによる改良効果とその利用法について検討する。
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| 成果の内容・特徴 |
- 混繰ネットロウシルク繰糸法(図1)により繰製されたネットロウシルクに加撚(図2)する。
- 混繰ネットロウシルクの撚糸数が増加するに従って、力学特性、特に強伸度、回復弾性率が向上するが、ヤング率には大きな変化はなく(表1,図3)、柔らかく弾性に富む絹素材となる。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 実際撚糸数100回/mで白生地を機織すると、絹らしさを残しながらほとんど毛羽立ちもなく、かなり弾力味のある従来の絹白生地と一味異なるものが製作される。
- 撚糸は、カバーリング装置を改造して行った。
- ネットロウシルク繰製の生産性向上が今後の課題である。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| カテゴリ |
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