一番草におけるリードカナリーグラスの硝酸態窒素濃度の推移

タイトル 一番草におけるリードカナリーグラスの硝酸態窒素濃度の推移
担当機関 (独)農業技術研究機構 東北農業研究センター
研究期間 1997~2001
研究担当者 魚住 順
出口 新
田中 治
伏見昭秀
発行年度 2001
要約 早春に窒素を多施用した場合の一番草の硝酸態窒素濃度は、リードカナリーグラスがオーチャードグラスより低く推移する。とくに両牧草の穂揃い期で比較するとリードカナリーグラスはオーチャードグラスより硝酸態窒素濃度は低くても窒素吸収量は多い。
成果の内容・特徴 栽培、生理、牧草類、リードカナリーグラス、オーチャードグラス
成果の活用面・留意点 東北地域でも堆肥やスラリーの牧草地へ過剰施用により牧草中の硝酸態窒素濃度の上昇が懸念される。そこで、寒地型イネ科牧草の中で施肥反応性に優れるリードカナリーグラスを取り上げ、オーチャードグラスと一番草について硝酸態窒素濃度の推移を異なる窒素施肥量の条件下で比較した。
図表1 231794-1.gif
図表2 231794-2.gif
図表3 231794-3.gif
カテゴリ 寒地 施肥

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