| タイトル | 牛培養肝細胞を用いたダイオキシン様化学物質分析手法の開発 |
|---|---|
| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 |
| 研究期間 | 2003~2007 |
| 研究担当者 |
グルゲ・キールティー・シリ 山中典子 宮崎 茂 |
| 発行年度 | 2009 |
| 要約 | 牛初代培養肝細胞のCYP1A1およびCYP1B1遺伝子の発現量を指標としたリアルタイムRT-PCRによるダイオキシン様化学物質の分析手法を開発した。本法は臭素化ダイオキシン類や環境中の低レベルのダイオキシン類の分析に有用である。 |
| キーワード | ダイオキシン、臭素化ダイオキシン、リアルタイムRT-PCR、初代培養肝細胞 |
| 背景・ねらい | 牛などの経済動物では、ダイオキシンなど環境汚染物質の生体と畜産物への影響を動物試験によって評価することは費用や管理の観点から困難である。また環境中には多種類のダイオキシン様化学物質が存在していることから、これら化学物質が複合的に生体に作用し、ダイオキシン様毒性を示すと考えられる。動物を用いた毒性試験の代替法として、げっ歯類細胞を用いた分析法が開発されているが、ダイオキシン様化学物質に対する感受性が牛ではげっ歯類と異なっている可能性が考えられ、牛由来細胞を用いた分析法の確立が急務である。本研究では、牛初代培養肝細胞を用いてリアルタイムRT-PCR法によりチトクロームP450(CYP1A1およびCYP1B1)遺伝子の発現量を検出する手法を開発し、2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-p-ダイオキシン(TCDD)の他、臭素化ダイオキシン類について分析を行う。また、飼料原料である魚油について、高分解能ガスクロマトグラフ質量分析装置(HRGC/HRMS)により算出されるダイオキシン毒性等量(TEQ)と上記遺伝子発現量との相関を検討する。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| カテゴリ | 飼料用作物 低コスト 肉牛 |
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