| タイトル | 農業水路等における要注意外来生物カラドジョウと在来ドジョウの簡易な判別式の開発 |
|---|---|
| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所 |
| 研究期間 | 2011~2011 |
| 研究担当者 |
小出水規行 森 淳 渡部恵司 竹村武士 |
| 発行年度 | 2011 |
| 要約 | 農業水路等における外来種の拡散防止に向けて、体形からは見分け難いカラドジョウとドジョウを簡易に特定できる判別式を開発する。判別式の変数は体長で標準化した尾柄高と髭長からなり、算出した判別値の正負から両種を95.3%の正答率で決定できる。 |
| キーワード | 多変量解析、農業水利施設、生物多様性 |
| 背景・ねらい | 農業水利施設や農地の保全管理では、地域住民の合意・参画を得て、豊かな農村生態系とそのネットワークの保全・再生が求められている。 我が国では、在来のドジョウに体形の似る、外来種カラドジョウ(以下、本種)が東北~四国の23県で確認されている。本種の水路等への侵入は、ドジョウの消滅や交雑に伴う遺伝子汚染を招く可能性があり、環境省は本種を要注意外来生物に指定している。さらに、本種は冬季でさえも水路の特定箇所に集まる傾向を持たず、魚類を餌とする大型鳥類にも影響を与える恐れがある。 近年、購入したドジョウを水路や水田に放流する事例が見られるが、本種もこの中に含まれている可能性がある。出自が明確でない個体を無闇に放流しない啓発、現場で簡便に行える判別技術があれば、本種の生息分布は農地・水保全管理等の生き物調査によって解明され、その分布を考慮した拡散防止が可能となる。 本研究では、農地・水保全管理等の活動組織、行政部局、学校等の諸機関において、分類学的知識がなくても、両種を簡易に特定できる判別式を開発する。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/nkk/2011/411b0_10_08.html |
| カテゴリ | 水田 水管理 |
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