タイトル | 多収でそばかす病に強いアルファルファ品種「北海6号」 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター |
研究期間 | 1994~2013 |
研究担当者 |
廣井清貞 内山和宏 我有 満 奥村健治 磯部祥子 山口秀和 澤井 晃 高田寛之 松村哲夫 牧野 司 佐藤尚親 林 拓 酒井 治 出口健三郞 藤井弘毅 澤田嘉昭 中島和彦 中村直樹 安達美江子 道場和也 岩渕 慶 |
発行年度 | 2013 |
要約 | アルファルファ「北海6号」は北海道および北東北において多収で、2、3番草にその傾向が強い。そばかす病罹病程度が小さいため越冬態勢を確保できる。「ハルワカバ」に比べて倒伏程度が小さい。 |
キーワード | アルファルファ、多収、そばかす病、倒伏 |
背景・ねらい | 北海道におけるアルファルファ栽培面積は、10年前の8,000haから現在では30,000haへと急増している。2003年に育成された「ハルワカバ」は本来、土壌凍結地帯向けの品種であるため、草型が開張型で倒伏程度が大きくなる傾向があった。アルファルファの安定栽培のためには、耐倒伏性を改善し、「ハルワカバ」よりさらに多収で、病虫害に強く、十分な耐寒性をもつ品種が必要である。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/harc/2013/harc13_s06.html |
カテゴリ | 病害虫 アルファルファ そば 耐寒性 播種 品種 |