タイトル | 冬季牧草から夏季牧草パリセードグラス品種「MG5」への切り替えは可能である |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター |
研究期間 | 2010~2013 |
研究担当者 |
金子真 中村好徳 林義朗 山田明央 小林良次 |
発行年度 | 2013 |
要約 | 新規導入夏季牧草パリセードグラス品種「MG5」は、冬季牧草イタリアンライグラスから耕起播種、不耕起播種機による播種、いずれの方法においても切り替えが可能であり、特に不耕起播種機を用いた場合は放牧時の踏み倒しが少ない。 |
キーワード | 周年放牧、パリセードグラス「MG5」、西南暖地、不耕起播種、放牧管理 |
背景・ねらい | 西南暖地の周年放牧草地では,夏季放牧草としてバヒアグラス等の暖地型牧草が利用されているが、出穂に伴う栄養価と再生力の低下が問題となっており、特に高栄養を求められる肥育牛向けの草種として、より高栄養な牧草の導入が不可欠である。そこで、沖縄県においてローズグラスよりも高栄養・高収量が見られ、西南暖地では出穂しないパリセードグラス(Brachiaria brizantha)品種「MG5」について、西南暖地の周年放牧草地における冬季牧草イタリアンライグラス後作での夏季1年生草としての放牧利用を想定し、イタリアンライグラスからの切り替えが可能であるか検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/karc/2013/karc13_s06.html |
カテゴリ | イタリアンライグラス 播種 品種 |