| タイトル | 豚レンサ球菌の血清型を推定できる遺伝子タイピング法の開発 |
|---|---|
| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 |
| 研究期間 | 2012~2014 |
| 研究担当者 |
大倉正稔 Claude Lachance 大崎慎人 関崎勉 丸山史人 野澤孝志 中川一路 浜田茂幸 Céline Rossignol Marcelo Gottschalk 高松大輔 |
| 発行年度 | 2014 |
| 要約 | 豚レンサ球菌の莢膜合成関連遺伝子を検出するマルチプレックスPCRによるタイピング法は、検査現場で実施困難な本菌の血清型を推定できる簡便かつ実用的な手法である。 |
| キーワード | 豚レンサ球菌、血清型、遺伝子タイピング法、マルチプレックスPCR |
| 背景・ねらい | 豚レンサ球菌は養豚産業に経済的な損失を与え、ヒトにも感染しうる人獣共通感染症起因菌である。血清型別は多くの病原細菌で実施されている表層抗原性に基づく型別法であり、豚レンサ球菌では菌体表層を覆う莢膜の抗原性の相違により35の血清型に分類されている。本菌についてはワクチンが市販されているが、特定の血清型以外については防御効果が低いと考えられている。一方、本菌は莢膜の合成に関連する遺伝子領域が他の血清型の領域と交換し、血清型が変換しうることも示唆されている。以上から本菌の病気を起こす株の主要血清型を監視することは本菌感染症をコントロールする上で非常に重要である。しかし、本菌の血清型別用抗血清は診断薬として市販されていないため、一般的な検査機関では実施できず、手技に関しても、煩雑で、交差反応が多く判定が難しい。したがって血清型別に対応した簡便かつ実用的なタイピング方法が求められている。そこで、血清型の相違に寄与する莢膜合成に関与する遺伝子を検出し、血清型を推定できるマルチプレックスPCRによる遺伝子タイピング法を開発する。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/niah/2014/14_049.html |
| カテゴリ | 飼育技術 省力化 豚 |
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