農業環境情報カタログサイト NIAES VIC の公開

タイトル 農業環境情報カタログサイト NIAES VIC の公開
担当機関 (国)農業環境技術研究所
研究期間
研究担当者 大澤剛士
神山和則
須藤重人
桑形恒男
石郷岡康史
岩崎亘典
発行年度 2015
要約 農環研がこれまで収集、整備してきた各種農業環境情報の利用を促進する場として、カタログサイトを開発しました。これを使うことで、気象、土壌、生物、地図等のデータに簡単にアクセスでき、さらにそれらの横断利用を支援します。主要なデータは改変、再利用、再配布可能なオープンデータとして取得できるため、自由な利用が可能です。
背景・ねらい ビッグデータの時代とも言われる近年、利用に供されているデータベースの種類・質・量は増加し、同じデータが複数の研究分野で利用されるなど、利用方法も多様化してきました。農業環境技術研究所(農環研)はこれまで気象、土壌、生物、地図といった様々な情報資源(データ/データベース)を公開してきましたが、更にこれらを、より利用しやすい形で提供することが求められるようになりました。そこで、各種の情報資源を一元的に提供することを目的として、データカタログサイトを開発しました。
成果の内容・特徴 1.NIAES VIC(NIAES Virtual Inventory Complex)(平成 28 年 4 月公開)は農環研がこれまで収集・整備してきた気象、土壌、生物、地図等の様々な情報資源を検索できるカタログサイトです(https://niaesvic.dc.affrc.go.jp)(図 1)。カタログサイトとは一種のポータルサイトで、利用者は、あらかじめ用意されたトピック名や自由検索から情報資源にアクセスすることができます。検索結果として、情報資源のメタデータ(概要説明およびデータの入手/利用方法等)が表示されます(図 1)。
2.NIAES VIC はクラウドコンピューティング(全ての情報をインターネットという雲の上に置くという考え)に基づいているため、データ形式や研究分野に関わらず、全ての情報資源を一元的に利用することを可能にしています(図 2)。さらに一部の情報資源については API(Application Program Interface)という、インターネットを介して直接データにアクセスする仕組みを実装しており(図 3)、外部データとの組み合わせ等が可能になっています。2016 年 3 月現在で API を提供している情報資源は数件ですが、今後ますます拡充していく予定です。NIAES VIC は、政府のオープンデータカタログサイトData.go.jp(http://www.data.go.jp/)と同じシステムを採用しているため、広く外部データと横断利用することが可能です。
図表1 237421-1.jpg
図表2 237421-2.jpg
図表3 237421-3.jpg
研究内容 http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/result/result32/result32_68.pdf
カテゴリ データベース

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