タイトル | チゼル有芯部分耕を活用した大豆の狭畦栽培 |
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担当機関 | (国)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター |
研究期間 | 2012~2015 |
研究担当者 |
齋藤秀文 片山勝之 高橋智紀 持田秀之 野中章久 |
発行年度 | 2015 |
要約 | チゼル有芯部分耕による大豆の狭畦栽培は、1.2~2.0km/hで播種が可能で、作物が土壌表面を被覆することで雑草の繁茂を抑えることができる。疎播で倒伏程度が小さく、最下着莢節位が高くなり、収穫作業を良好に行え、慣行栽培と同等の収量が得られる。 |
キーワード | チゼル有芯部分耕、水田転換畑、大豆、狭畦栽培 |
背景・ねらい | 有芯部分耕は水田転換畑での大豆低収の原因である湿害や乾燥害を軽減する技術である。有芯部分耕の作業速度を改善したチゼル有芯部分耕は不耕起部分および播種条間を通常の有芯部分耕より狭めることが可能である。大豆の狭畦栽培では中耕・培土作業が不要になり、労働時間の削減が期待できる。そこで、水田転換畑において、チゼル有芯部分耕を活用して狭畦栽培による大豆の省力安定生産を実証し、その作業性と大豆の生育収量に与える影響を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/tarc/2015/tarc15_s01.html |
カテゴリ | 病害虫 乾燥 狭畦栽培 狭畦播種 雑草 湿害 省力化 水田 水稲 大豆 播種 品種 |