| タイトル | 前後鼻腔経路嗅覚ディスプレイを用いた嗅覚-味覚促進の観測 |
|---|---|
| 担当機関 | (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 |
| 研究期間 | 2014~2016 |
| 研究担当者 |
和田有史 日下部裕子 河合崇行 角谷雄哉 鳴海拓志 小早川達 |
| 発行年度 | 2016 |
| 要約 | ヒトの味嗅覚情報統合の特性の解明のために、呼吸状態を計測しながら時間制御して前・後鼻腔経路に香気成分を呈示する装置を用いて観測すると、後鼻腔経路からの香気が前鼻腔経路の香気よりも味覚強度をより高める。 |
| キーワード | 嗅覚ディスプレイ、前鼻腔経路、後鼻腔経路、強度評定 |
| 背景・ねらい | 香りは、食物の嗜好形成に関わる最も重要な因子の一つである。ヒトを対象とする場合、香りの評価を行う方法としては、鼻孔から香気成分を含む空気を呈示する前鼻腔経路による実験が多いが、嗅覚による味覚促進(例えば、バニラの香りによって甘味の知覚強度が増強する)については、口側から鼻咽頭を通る空気とともに香気成分が運ばれる後鼻腔経路の重要性が古くから注目されている。しかし、前鼻腔経路と後鼻腔経路の知覚現象の差については、それぞれの経路の香気成分の違いについての解析がほとんどで、嗅粘膜に香気成分を運ぶ呼吸との関連は検討されていない。 そこで、後鼻腔経路と前鼻腔経路の違いを検討するために、実験参加者の呼吸タイミングに合わせて前・後鼻腔経路に刺激を呈示できる嗅覚ディスプレイを開発し、呼吸と連動した後鼻腔、前鼻腔の両経路からの嗅覚刺激呈示に対する味覚強度の増強度を観測する。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/4th_laboratory/nfri/2016/nfri16_s05.html |
| カテゴリ | バニラ |
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