タイトル | 紫斑点病抵抗性のソルガム細胞質雄性不稔系統「JNK-MS-7A」および維持系統「JNK-MS-7B」 |
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担当機関 | (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター |
研究期間 | 1996~2017 |
研究担当者 |
高井智之 我有満 桂真昭 山下浩 上床修弘 波多野哲也 松岡誠 荒川明 木村貴志 松岡秀道 春日重光 原拓夫 海内裕和 後藤和美 宮坂幸弘 |
発行年度 | 2017 |
要約 | 「JNK-MS-7A」および「JNK-MS-7B」は、それぞれ、早生の細胞質雄性不稔系統および維持系統である。紫斑点病抵抗性遺伝子(ds1)を持ち、一代雑種品種「ナツサカエ」の種子親系統として利用できる。 |
キーワード | ソルガム、細胞質雄性不稔系統、維持系統、紫斑点病抵抗性、飼料作物育種 |
背景・ねらい | ソルガムの栽培品種は、細胞質雄性不稔系統を種子親とし、自殖系統を花粉親とする一代雑種(F1)が主流であり、優良F1品種の育成には優秀な親系統が不可欠である。ソルガムでは、一代雑種の諸特性が優れる細胞質雄性不稔系統および維持系統の育成を行っており、その一環として紫斑点病抵抗性遺伝子を持つ種子親系統を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/4th_laboratory/karc/2017/karc17_s15.html |
カテゴリ | 育種 飼料作物 ソルガム 抵抗性 抵抗性遺伝子 播種 品種 |