| タイトル | 葉緑体ゲノム情報に基づくエリアンサス、ススキ、サトウキビの系統分化の解明 |
|---|---|
| 担当機関 | (国研)国際農林水産業研究センター |
| 研究期間 | 2011~2020 |
| 研究担当者 |
霍田 真一 蝦名 真澄 小林 真 高橋 亘 |
| 発行年度 | 2017 |
| 要約 | エリアンサスおよびススキの葉緑体ゲノムサイズは、それぞれ141,210bpおよび141,416bpであり、イネ科植物に共通の76種類のタンパク質コード領域を含む。これらの塩基配列を用いた系統解析の結果は、サトウキビがエリアンサスよりススキとより近縁であることを示す。 |
| キーワード | エリアンサス, ススキ, サトウキビ, 葉緑体ゲノム, 類縁関係 |
| 背景・ねらい | エリアンサス(Erianthus spp.)およびススキ(Miscanthus spp.)は、サッカラムコンプレックス(Saccharum complex)と呼ばれる一群のイネ科植物のメンバーであり、バイオマス生産性や不良環境耐性に優れているため、サトウキビの改良のための遺伝資源として、また、バイオエネルギー作物として注目されている。これらの植物種は、サトウキビと同じイネ科キビ亜科に属するが、分類学上、サトウキビと同属とする見解もあり、その分類学的位置づけや近縁種・属との類縁関係には未だ不明な点が多い。葉緑体ゲノムは、塩基配列の保存性が高く、多くの植物種で母性遺伝するため、葉緑体ゲノム内の多型性は個体間の類縁関係や系統進化の解析に有用である。本研究は、エリアンサス(E. arundinaceus)およびススキ(M. sinensis)の完全長葉緑体ゲノム配列を決定し、これらの情報をもとにサトウキビを含めた3種の類縁関係を明らかにする。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| オリジナルURL | https://www.jircas.go.jp/ja/publication/research_results/2017_b10 |
| 研究内容 | https://www.jircas.go.jp/ja/publication/research_results/2017_b10 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 きび さとうきび ソルガム データベース |
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